長らく、ペイント(ウィンドウズ附属)を愛用しています。
我流ですが、手軽に作れる!と脳内に刷り込まれている(笑)ので、
他のソフトを触ったことがありません。
たぶん、フォトショップとか、
イラストレーターとか見たら卒倒してしまうんじゃないか、と。
もう、ホントにペイントが好きすぎて、
ウルドゥー語の指さし会話資料も、すべてこれだけで作ったくらいです。
URDU : ウルドゥー語
https://ktc-johnny.com/urdu-index
うーん、なんでしょう、
パッチワークのように、画像を切り貼りする作業が、めちゃめちゃ好きで、
気持ちいいツボにはまる感じで、時間を忘れ没頭していられるんです。
Aさんとのスカイプ学習でも、
あとでAさんが、復習や独習に使ってもらうことができればなぁと期待しつつ、
ペイントで説明画像を作成しています。
先日の学習内容は、Aさんの住所を読む・意味を理解することでした。
〒(郵便番号)の読み方と意味、
都・道・府・県の4種類、47都道府県。
丁目(ウルドゥー語だどガリーナンバル(通り)あたりかな)、
番・号(ウルドゥー語ならマカーンナンバル(家番地)の区分、
2丁目3番4号 が
2丁目3-4 とか 2-3-4 とかに書き換えられること。
それと、読み方を何回か練習したら、
あっという間に30分40分と経っちゃいます。
ちょうどそれくらいの内容量がいい感じ。
楽しく学習できた、っぽい空気感で終わることができます。
もともと、家庭学習をする習慣がない子でした。
なので、このスカイプ学習続くかな、と思ったりしましたが、
この10日間、コンスタントに続いていてうれしいです。
こうした学習の習慣作りは、Aさんにとっていいことだと思いますし、
私にとっては、
ウルドゥー語会話と、日本語指導、
その両方の練習の場になってありがたかったりします。